CASE 1 トヨタファイナンス 複数年かけて社内の価値観変容に挑戦 本気にさせるのは 徹底した内省と対話

トヨタグループの金融パートナーとして、1988 年に創立されたトヨタファイナンスは、人員構成のボリュームゾーンに当たる40・50 代向け施策を2012年から2015 年にかけて展開。
一定の成果を上げ、現在は次のフェーズに入っている。
同社の取り組みによれば、彼らを本気にさせるスイッチは心の奥底にあり、押すには周囲の関わりが重要なようである。そのココロは。

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