CASE 2 グローリー 押しつけでは、成長につながらない 自ら学び、考える習慣をつける “気づき”の仕掛け

通貨処理機のリーディングカンパニー、グローリーが近年力を入れているのが、30歳までの若手社員に対するキャリア教育だ。
ポイントは、押しつけではなく、自ら「よし、やろう!」「やらなきゃ!」と思わせる仕掛けづくり。
継続的に気づきの場を提供することで、主体的に成長していく意識と習慣を身につけさせている。

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