CASE 1 千葉銀行 男性の育児参加も強力に後押し “お互いさま”の精神を育む 意識・行動改革を積極展開

1986年に、日本の銀行で初めて女性を支店長に登用した千葉銀行。
最近では、佐久間英利頭取が「輝く女性の活躍を加速する地銀頭取の会」の設立を主導するなど、金融機関における女性活躍推進のフロントランナーとして知られる。
同行が重視しているのが、男性・女性双方の意識・行動改革だ。
“お互いさま”の精神を醸成することで、不公平感なく、積極的に支援し合う風土を築いている。

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