CASE.1 三井物産人材開発 理念教育で「士魂商才」を浸透させる 全社員に歴史と理念の共有を商才を「つなぐ力」で総合力に

江戸時代にルーツを持つ三井物産では「士魂商才」を旨とする経営理念を掲げている。
「国づくり」という高い志、「士魂」と、それを実現するための「商才」を人材育成の柱とする同社。
カギは社員一人ひとりの「個」の力、そして会社全体の「総合力」だ。
グローバル規模で研修を行い、「人の三井」を実践する同社の理念教育、そしてつながる力の育成法とは。

残り:3,725文字

/

全文:4,967文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る