ーー JMAM 通信教育 活用事例 vol.4 ーー ビジネス道次の一歩
通信教育を活用して、配属後の実践&定着化をサポートしよう!
内定~入社時研修で学習した内容も、配属後に職場で実践し、定着化しなければ、いつの間にか忘れてしまいます。配属後も正しい基本を意識して実践し、迷ったら再度基本に立ち戻る。これが新人の成長にとって欠かせない“次の一歩”となります。通信教育を活用し、配属後の基本教育を積極的にサポートしているお客様事例をご紹介します。
内定時から入社後まで一貫した教育を実施
食の総合素材メーカー・昭和産業は、“チャレンジし、やりきる自律型人材”、“感受性があり、気づきを次につなげられる人材”の育成に向けて、内定時から入社後まで一貫した教育を実施している。
内定者は、入社前の10月に内定者研修に参加し、翌年1月から通信教育『Newビジネス道コース<心・造・体>』を受講する。ここで、社会人として必要なビジネスマナーと、メーカーの社員として必要なQCDの基礎知識を学び、社会人生活のスタートに向けた『はじめの一歩』を踏み出す。
入社後は、1週間の本社研修を皮切りに、続けて工場、研究所などで現場実習を実施。研修の中で、あらためて通信教育の学習内容を振り返りながら、5月の連休前に各部署に配属されるという流れだ。