J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2012年06月号

人材教育最前線 プロフェッショナル編 相手を学び取ろうとすれば、どんな困難も乗り越えられる

日本通運の情報サービスの中核を担う日通情報システム。同社は、デジタル技術でモノ(情報)の収集・整理・移動を軸に据え、2004年に設立した。同社で2008年から管理部部長として人材育成や総務業務などを担っているのが、藤枝直人氏だ。海外勤務の経験が豊富な藤枝氏は、常に相手を知ることで、困難をクリアすることを信条としてきた。藤枝氏が今、力を注ぐのが異なる文化で育ってきた人材を“1つのチーム”にまとめ上げることにある。「毎日が印象深い」と話す藤枝氏に、異文化に接してきたからこそ感じたという人づくりへの思いを伺った。

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プロフィール

藤枝 直人(Naoto Fujieda) 氏
1982年4月日本通運入社。国内旅行課配属。1986年海外研修制度で渡米。1987年帰国し、前職に復帰する。1990年米国日通旅行シカゴ支店に出向、1995年ニューヨーク勤務を経て1997年帰国し、福岡に勤務。2000年宮崎航空支店総務課長着任、2003年マレーシア勤務を経て、2008年より日通情報システム出向。現在に至る。

日通情報システム
2004年4月1日、日通総合研究所の100%出資の子会社として設立。グローバルロジスティクスを支える日本通運とそのグループ企業の、情報サービスの中核を担う。システムインテグレーションやコンサルティング、運用アウトソーシングなどを中心に、IT全般にわたる事業を幅広く展開している。
資本金:3000万円、売上高:37億8750万円(2011年度実績)、従業員数:232 名(2012年4月1日現在)