J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2012年06月号

企業事例2 味の素 理念の具現化、実行を通して人間としての力量を高める

人間力と銘打った教育を行っていなくとも、理念に一人の人間として求められる素養を掲げ、追求していく結果、人間力が鍛えられていくという企業もある。そうした企業の1つが味の素社だ。同社は、創業100周年を機に理念を再定義した。同社の理念には、社員としての有り様だけでなく、一人の人間としても不可欠な素養が含まれる。理念を通して人間力を鍛え続ける同社の取り組みを紹介する。

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プロフィール

本橋 弘治 氏
人事部 労務グループ長
高橋 壮太 氏
人事部 労務グループ 専任課長

味の素
1909年創業し、同社の看板商品であるうま味調味料「味の素R」を発売する。2007年にカルピスを完全子会社化した他、同年鰹節メーカーのヤマキと業務・資本提携。食品事業の他、バイオ・ファイン事業、医薬品事業も展開する。
資本金:798億6300万円、売上高:1兆2077億円、従業員数(単体):3310名、従業員数(連結):2万8084名(数値は2011年3月31日現在)
[取材・文・写真] = 髙橋美香 [写真提供] = 味の素