論壇1 社長の気持ちが社員に届く 「ビジョン検定」のすすめ

多くの企業が頭を悩ませている「経営理念の浸透」や「ビジョンの共有」。
これらの浸透度を見える形で測ることは困難を極める。
そうした問題を解決する一助となり得るのが「ビジョン検定」という経営改革手法だ。
これは、検定試験方式の問題を解くことで、会社が大切にしている価値、社員に求めている行動や考え方を深く理解させたり、そのためのコミュニケーションをとることができるという。
その方法と効果とは。

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