連載 中原淳の学びは現場にあり!

第27回 地上400kmにある実験室を見守る JAXAフライトディレクタの学び 東覚芳夫氏 宇宙航空研究開発機構 フライトディレクタ 他|中原 淳氏 東京大学 大学総合教育研究センター 准教授

国際宇宙ステーション(ISS)に日本が開発、建設した実験棟「きぼう」。この「きぼう」の運用管制を行っているのが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の運用管制チームです。この400km上空の実験室を24時間365日見守り続ける運用管制チームを率いるフライトディレクタの育成について探るべく筑波宇宙センターを訪れました。

残り:4,071文字

/

全文:5,428文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る