J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2011年03月号

川合正矩 一人ひとりの社員に 会社への主体意識を養うことが 教育の役割

激化する国内競争、グローバル化――急変する経営環境に対応した人材育成は、
多くの企業にとって喫緊の課題だ。
かつて教育担当を務めた経験もある日本通運 川合正矩代表取締役社長は、
「管理職の存在こそ人づくりの要」と語る。
「優秀な管理職は発掘するのではなく、自らつくるもの」――
最新の研修施設を開設し、きめ細かなフォロー体制で次世代リーダーを育てる、
同社の人材教育の骨太な方針と決意を語る。

残り:4,442文字

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全文:5,923文字

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プロフィール


川合 正矩氏
生年月日 1943年9月30日
出身校 東京大学法学部公法学科卒業
主な経歴
1966年4月 日本通運入社
1991年11月 平塚支店長
1995年6月 品質管理部長
1997年3月 福岡支店長
1999年6月 常務理事九州営業本部長
2001年6月 取締役執行役員
2003年6月 代表取締役副社長 副社長
執行役員
2005年5月 代表取締役社長 社長執行
役員
現在に至る
日本通運
1937年設立。トラックによる陸上輸送を
柱に、陸・海・空にわたる総合的な貨物
輸送事業および関連事業を展開。美術品
などの貴重品から、プラントなどの大型
重量品に至るまで、幅広い貨物に対応す
る。海外37カ国に381の拠点を持ち、グ
ローバル物流の一翼も担う。
資本金:701億7500万円、売上高:1兆
5696億3300万円、従業員数:6万5916名
(いずれも2010年3月期連結)
インタビュアー/西川敦子
Interview by Atsuko Nishikawa

写真/柚木裕司
Photo by Yuji Yuki