調査レポート 2013年度 ワークスタイル実態調査 ワークスタイル変革のカギは、組織運営スキルの向上にあり

ICTの進展とスマートデバイスの普及拡大と共に、「ワークスタイルの変革」が語られるようになって久しい。しかし、現場で変革の動きがどの程度進んでいるのか――それが感覚的ではなく、定量的なデータを起点として語られる場面は意外と少ない。そこで、デロイトトーマツコンサルティングヒューマンキャピタルは、2013年10~11月、企業側の立場から多角的な観点でワークスタイルに関する調査を行い、132社から回答を得た。従来の働き方を変えることに対する企業側の本音とは。調査結果の一端を紹介する。

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