連載 e-ラーニング・ソリューション・プラザ [第28回] LCMS が組織内の知識流通を加速する

e-ラーニングの新しい機能として、LCMS(ラーニングコンテンツマネジメントシステム)が注目されている。学習管理を行うLMS に、コンテンツの制作・管理を行うLCMS を組み合わせることにより、e-ラーニングは組織内の知識流通インフラとして、研修だけでなくナレッジマネジメントや業務支援など、経営ツールとしての幅広い活用が可能になる。システムベンダーとしてコンテンツに着目したソリューションを提供しているデジタル・ナレッジの!梠ム明氏と小林建太郎氏に、LCMS の有効性についてうかがった。

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