ケース2 オリエント信販 ボトムアップでの課題解決を志向し、 トップダウンとの両立で強い組織を目指す

オリエント信販では2000 年来、トップダウンの組織改革。経営改革を強力に推し進めてきた。同社では、その第2 段階として、「強い個人による強固な組織づくり」を目指して。ワークアウトの手法を導入したボトムアップ型の取り組み「セッション・ユナイト」をスタートさせた。なぜ、ボトムアップなのか。そしてどのようにワークアウトの手法を導入しようとしているのかについて同社の北野克也、野田貴の両氏に話を伺った。

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