営業のカリスマに聞く-1 「究極の営業」とは、 営業をしないことと心得る

製品やビジネスモデルの革新で成長を遂げる会社もあるが、やはり「モノを売る」営業パーソンの力量が、企業の業績を左右するのは間違いない。それは、いつの時代にも営業職に対する人材ニーズが極めて高いことが証明している。大西氏はリクルートを始め、数々の企業で常にトップセールスマンとして活躍し、「営業のカリスマ」として知られる。これまでどのように営業活動にかかわってきたのか、営業の「本質」と売るための「極意」について、ズバリ聞いてみた。

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