連載 人材教育最前線 第8回 正解がないからこそ大切な 人材開発という仕事

矢崎グループでは、2004 年からミドルマネジメントのボトムアップを目指して新任の管理職を対象にマネジメント研修をスタートさせた。導入の推進役となったのは、矢崎総業人材開発室人材開発部リーダーの杉浦万寿夫氏。技術スタッフとして最先端の研究開発に携わっていた杉浦氏が、人材開発スタッフとして風土改革に取り組むようになったのはなぜか。その熱い思いを伺った。

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