企業事例 カシオ計算機 コミュニケーションをコーチングで活発化し 社員の創造力を高める

カシオ計算機は2004年から2005年にかけて、研究開発部門の管理職50名を対象に、3回に分けてコーチングプログラムを実施した。
その成果は有形無形の形で随所に現れているが、それはただやっただけではなく、担当者の熱意により社員に定着させることに成功したからこその結実である。
この成功からは、コーチングに限らず、すべての研修に共通する策がみえてくる。

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