My Opinion 学習とイノベーションを統合した 自発的コミュニティが人を成長させる

社内におけるコミュニティはこれまで、主にナレッジマネジメント推進の手段として活用されてきた。
今、そのもう1つの側面が注目を集めつつある。コミュニケーションの活性化、そして社員の学習促進である。
社員が自ら設定したテーマのもとに集い、議論する自発的コミュニティでは、特に学習が促進されるという。
企業における有効な自発的コミュニティについて、東京大学の荒木淳子氏に寄稿いただいた。

残り:3,741文字

/

全文:4,988文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る