My Opinion ② インストラクショナルデザインの視点から 適正な評価を行うためには 評価の文化の醸成が不可欠

教育効果といった時、研修の出席率、修了率、アンケート結果、テストの成績と数値データばかりに目を奪われていないだろうか。
しかし、評価の目的は数値を出すことではない。
悪いところを明らかにし、良くなるためのヒントをくれるものなのだ。
そのためには、数値をどう解釈するかが大事になってくる。
そして適正な数値を得るためには、目標の明確化と、“評価の文化”の醸成が欠かせない。

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