企業事例 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン 全社員の底上げと ハイポテンシャル選抜育成の 二重構造で組織力を高める

人事部の中にタレントグループを設置し、グローバルで横断的にタレントマネジメントを行うブリティッシュ・アメリカン・タバコ。
その目的は、企業目的を達成できる人材を、あらゆるレベルで育成すること。
全社員を対象に、毎年行われる目標管理と、それに基づく能力開発計画。
そして経営トップが集い、ハイポテンシャル人材を選抜し後任人事計画を練るタレントレビュー。
この3つが同社のタレントマネジメントの要となっている。

残り:3,866文字

/

全文:5,154文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る