問題解決力は対話の中で生まれる 教え、育つのを待つ

自発的に問題に気づき解決していく人材──こうした人材が多いほど組織は強くなる。だが実際は、日々の業務をこなすことで手一杯だ。問題解決力のある人材を育成するカギは、気づきを促す適切な質問を繰り返すこと。この対話を通じて、何が起こっているのかを把握する力が身につくのだ。

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