企業事例 富士通技術学院 コミュニケーションの重要性に気づかせる 演劇的手法「インプロ」

ものづくり現場の働き方が変わってきている。少ない正社員が、さまざまなバックボーンを持つ人をまとめて、より良い製品をつくっていかなければならない。
そのためには、自ら方向性を示すと同時に、他者の意見を受け入れるというコミュニケーション力が必要になる。そこで、富士通技術学院では、頭と身体の両方を使うコミュニケーション能力開発の手法「インプロ」を導入した。
その具体的な進め方と効果を紹介する。

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