企業事例 富士通 ハイパフォーマー映像から 気づきを得て サービス品質を高める

IT インフラの運用・保守を基幹業務とする富士通インフラサービスグループは、激変する事業環境に対応するため、ハイパフォーマーの現実の仕事場面を記録した映像から“気づき”を得て、サービス品質を向上させる研修プログラムを2005 年から開始した。
指示待ち型ではなく、自ら考える人材を育成するという当初の目標をほぼ達成した今、多様な映像素材を用いて、現場自らが自律的に何をすべきかを考えることができる企業文化の醸成をめざしている。

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