My Opinion② 一企業の枠を越えて シニアの力を活用する

日本は、世界で最も早く超高齢化社会を迎えている。シニア世代の活用に関する企業の混乱は、今後10 年は続くだろう。 シニア世代の広い知見や経験の蓄積を、組織に還元してもらうためには、個々の強みや、シニアと良好な関係をつくるためのコミュニケーション方法を押さえておくのが有効である。
そして、企業だけではなく行政とも協力して、 シニアの力を活用できるような仕組みをつくることが今、求められている。

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