企業事例 国分 「3年間は基礎固め」 地域の現場で育てる 老舗卸売業の新入社員教育

2012年に創業300年を迎える国分は、食品や酒類の老舗卸売業。
メーカー ・ 小売それぞれのニーズをつなぐ主体は“人”だとして、人材育成に注力している。
新入社員の育成についても、「会社全体で育成し、じっくり基礎固めをする」という方針の下、1 年以上の研修期間を設けていたが、2010年度より新たに3年間の新入社員育成プログラムを開発・実施しているという。
同社の新入社員に対する取り組みを紹介する。

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