企業事例 コーセー 周囲に可愛がられる“ペーペーシップ”を 内定の段階から高める

慌しい新人研修期間に、社会人への意識づけをしっかりと行うのは難しい。
その結果、現場に配属されたあと、リアリティショックに耐えられず、心の病気や離職に追い込まれる若手もいる。だが、コーセーでは内定者教育を充実させ、入社してから周囲に支えてもらい、教えてもらえるような基礎づくりをしている。
合宿や研修などでのあらゆる機会をとらえて人間関係の機微を教え、等身大の自分の姿に気づかせる、同社独自の教育を取材した。

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