OPINION1 役に立たないことに価値がある 感性を磨くには、 日常を逸脱する経験を

人間の感性を科学的に研究し、製品やサービスに応用する「感性工学」。
ロータリーエンジン開発を指揮し、後にマツダの経営を担った山本健一氏が
1980 年代に提唱した比較的新しい技術工学である。
今、なぜ感性が重要なのか、そして、感性を磨くにはどうすればよいのか。
感性工学の権威である長島知正氏に聞いた。

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