人材教育最前線 プロフェッショナル編 もどかしさも迷いも糧になる 多様な人材を支える“等身大の共感力”

国内のインターネットビジネスにおける老舗ともいえるエキサイトで、人事部門のリーダーを務める高橋直美氏。
今に至るきっかけは、系列の人材サービス会社からの出向だった。
自身が若い頃に経験した、職場での試行錯誤やキャリアに対する迷い。
それは今の職場のコアである30歳前後の社員たちや、マネジメント層に対する共感力につながっている。
バックグラウンドの異なる人々の集団で、コミュニケーションを重視する人事の取り組みや施策は、共感から生まれたものだった。

残り:3,798文字

/

全文:5,064文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る