OPINION2 グローバルで共有するには 理念浸透の本質は、 社員一人ひとりへの“動機づけ”

21世紀に入って以降、理念の再定義を図る企業が増加している。
その理由のひとつは、多数の企業のグローバル展開にあるというのは
野村総合研究所上席コンサルタントの柳澤花芽氏。
日本人のみならず、言語も習慣も考え方も異なるナショナルスタッフと
どのように理念を共有し、浸透させていけばいいのか。
そのプロセス、そして前提となる“ 動機づけ”について、同氏が解説した。

残り:3,161文字

/

全文:4,215文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る