OPINION3 個々の「主観」と「直観」をもっと頼りにしてもいい 思考の行き来で 見えない価値を判断する “コンセプチュアル思考”

客観的に捉える、論理的に考える―
これらはビジネスの世界で、当然のように重視されてきたことだ。
だが「それだけでいいのか」と指摘するのは、プロジェクトマネジメントコンサルタントの好川哲人氏。
余計な要素をそぎ落とすロジカルな思考よりも、さまざまな要素を統合していく思考法により、深い解決策を導き出すことができるという。
その思考法について、話を聞いた。

残り:3,043文字

/

全文:4,057文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る