TOPIC 当事者主体のチーム編成から、就労支援講師まで 障害を強みに変える 富士ソフト企画の人材・組織開発

富士ソフトグループの特例子会社である、富士ソフト企画の組織運営は、“健常者が障害者を管理する”ものとは一線を画す。
障害の異なるメンバーでチームを編成し、互いの能力を補完し合うことで、自立的なチーム運営と個々の能力開発に成功している。
「健常者目線の障害者雇用は存在しない――」そう明言する同社の取り組みには、人材開発や適材適所の原点があった。

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