巻頭インタビュー 私の人材教育論 社員と会話し続けることでトップダウン経営が磨かれる

10年前、相模屋食料は売上32億円の中堅メーカーから急成長を始める。
新工場の稼動からわずか4年後、豆腐業界で史上初となる売上100億円を達成。
その後も快進撃は続き、2013年度の売上は157億円と、2位にダブルスコアの大差をつけて業界トップをひた走る。
「社内の仕事でわからないことはほとんどない」と語る鳥越淳司氏は、徹底したトップダウン経営でビジネスチャンスを次々とものにしている。
強いリーダーシップによる経営手腕の実際と、同社が求める理想的な人材像などについて聞いた。

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