J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2014年12月号

OPINION 2 商人哲学の基礎となった石田梅岩の「石門心学」 「正直に」儲けて社会を豊かにするのが商人の使命

江戸時代、商人の存在意義と社会的使命を根底から考え抜き、「先も立ち、我も立つ」「正直に儲ける」を基本とする商人哲学を打ち立てた石田梅岩。
お金の役割や消費の論理など、その現代的思想は今や世界でも注目され、ビジネスパーソンの仕事に確たる根拠と自信を与えている。

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プロフィール

山岡正義( やまおか まさよし)氏
パートナーコンサルタンツ代表。特定社会保険労務士。衛生工学衛生管理者。中央大学卒業後、東京商工会議所において経営指導員として活動し、1万人以上の経営者と交流する。現在は「人を生かす経営・人が生きる経営」をモットーに、経営コンサルタントとして活動。日本的経営の元祖、石田梅岩について25年に渡り研究を重ね、「石門心学」の普及に努めている。著書に『魂の商人 石田梅岩が語ったこと』(サンマーク出版)。