特集 「3年」の探究

CASE1 三井物産人材開発|自ら内省し、同期から刺激を受ける 経験学習を軸に主体的成長を促す「3年目研修」 佐々木 孝仁氏 三井物産人材開発 人材開発部 部長 他

三井物産では、初期教育期間の最終年に当たる新卒入社3年目に、2泊3日の「3年目研修」を実施している。
「経験学習」をプログラムの中心に据え、自身の経験から学び、主体的に成長していくことのできる自走する人材の育成を目指す。
「人の三井」とよばれ、人材をもっとも貴重な経営資源と位置づける同社が「3年目」のタイミングで実施する施策とは――。

[取材・文]=崎原 誠 [写真]=三井物産人材開発提供

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