J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2014年06月号

中原淳の学びは現場にあり! 第25回 絶対にミスが許されない職場での育成法 空の安全を守る航空管制官の学び

1日に約1200回もの離着陸がある羽田空港。約1分に1回の間隔で離着陸する航空機の交通整理をしているのが航空管制官です。航空機の安全かつ円滑な運航を支える航空管制官の仕事は、航空管制に関する知識、語学力はもちろんのこと、空間認識力、判断力、集中力など高度な能力が必要とされます。航空管制官たちは、決してミスが許されない航空管制の仕事をどのようにして学んでいるのでしょうか。航空管制官の現場での学びを取材しました。

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プロフィール

中原 淳(Jun Nakahara, Ph.D.)

東京大学 大学総合教育研究センター准教授。著書に「職場学習論」「経営学習論」「活躍する組織人の探究」「研修開発入門」「駆け出しマネジャーの成長論」など多数。
Blog:http://www.nakahara-lab.net/blog/ Twitter ID:nakaharajun
検証現場 『羽田空港 管制保安部』

[取材・文] = 井上 佐保子 [写真] = 眞嶋 和隆