J.H.倶楽部

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Learning Design 2020年05月刊

特集│OPINION 1 差別をなくし公平性を高めるだけでは、イノベーションは生まれない 5つのステージで考える ダイバーシティを経営に活かすポイント

「ダイバーシティ」という言葉が世の中に定着して久しい。
しかし、ダイバーシティ研究の第一人者であり、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選プライム」の運営委員も務める谷口真美教授は、「多くの日本企業は、ダイバーシティのベネフィット(便益、恩恵)を活かしていない」と語る。
変革の時代を乗り切る“ 本当のダイバーシティ・マネジメント” とは―。

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プロフィール

谷口真美(たにぐち まみ)氏 
早稲田大学商学学術院 早稲田大学大学院商学研究科 教授
1996年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了、博士(経営学)取得。
広島経済大学経済学部経営学科専任講師、同助教授、広島大学大学院社会科学研究科マネジメント専攻助教授、早稲田大学大学院商学研究科准教授を経て、2008年4月より現職。
2013年8月より2015年3月まで、マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院研究員。
著書に『ダイバシティ・マネジメント-多様性をいかす組織』(白桃書房)など。

[取材・文]=崎原 誠