J.H.倶楽部

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Learning Design 2020年01月刊

議論白熱 第10回 「週休3日」は広まる?

気になるテーマを気になるあの人はどう考える? オピニオンリーダーたちの意見をご紹介します!

「週休3日」は広まる?

近年、週に4日間働き、3日間休む「週休3日制」を導入する企業が増えています。

人材確保や生産性向上などのメリットが報告される一方で、導入のハードルは決して低くありません。

週休3日制は今後、浸透していくのでしょうか。

01 週休3日の2パターン 自社に合ったタイプを見極めて

週休3日制には大きく2タイプある。第一は「時間配分変更タイプ」だ。フルタイムと同じ労働時間・賃金を確保したうえで、10時間×4日勤務といった変形労働時間制を導入する形である。副業との両立など柔軟な働き方が可能だが、過重労働に注意したい。第二は「時短タイプ」だ。1日の労働時間はそのままで、勤務日数を4日間に減らす形となる。賃金は減額になる場合が多いが、育児・介護への対応等、ワークライフバランスの実現が主眼となる。

榊 裕葵氏
ポライト社会保険労務士法人
社会保険労務士

02 増えた「可処分時間」をどう活用できるか

「これ以上休みを増やしてどうするのか?」と感じる方もいるかもしれないが、週休3日制の本質は増えた「可処分時間」の活用方法にある。たとえば複業だ。月火木金は会社員として働き、水曜日はフリーランスとして個人で受けた仕事をこなす。会社以外でやりたいことに挑戦し、スキルとモチベーションを高めることが可能になる。「もし週休3日制になったら、増えた休日をどう過ごすか」を考えるワークショップを開くと、ヒントが見えるかもしれない。

西村 創一朗氏
HARES

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