J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2010年12月号

Part2 経営者は振り返る② 松井忠三 ― 市場縮小の10年

21世紀初頭10年は、バブル崩壊などの影響で国内市場が激しく縮小していった時期だった。そんな環境の中、流通業界では、どういった対策がとられたのか。この10年の「経営と人づくり」を、人事経験を持つ経営者、良品計画会長・松井忠三氏が振り返る。

プロフィール

松井 忠三(まつい・ただみつ)氏
良品計画代表取締役会長
東京教育大学(現・筑波大学)体育学部卒業後、株式会社西友ストアー(現・西友)入社。1992年に良品計画入社し、業績が悪化した2001年に代表取締役社長就任。改革に着手しV字回復を達成。2008年2月に会長に就任し現在に至る。
良品計画
1980年、西友のプライベートブランド「無印良品」の事業部として創業。1989年に西友から独立し、株式会社良品計画設立。無印良品の企画開発・製造から流通・販売までを行う製造小売業として、衣料品から家庭用品、食品など日常生活全般にわたる商品群を展開。
資本金:67億6625万円(2010年2月末)、売上高:1427億円(2010年2月期営業収益)、従業員数:4680名(パートタイム社員3462名を含む、2010年2月末現在)
取材・文/木村 美幸、写真/真嶋 和隆