Part 2 『連合評価委員会〈最終報告〉』リポート 「外部」から見た 労働組合の姿と改革の視点

連合は発足以来、21 世紀の労働運動像の再構築を目指して、「21 世紀連合ビジョン」を始めとしたさまざまなビジョン、アクションプランを策定している。『連合評価委員会<最終報告>』も、そうしたビジョンづくりの1つとして位置づけられるものであり、弁護士の中坊公平氏を座長に、労働組合の外側に位置する識者が、連合運動全般に対する評価・提言や、労働組合の社会的評価等についてコメントしたものである。

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