NEWS Saba 、金融機関より相次いで LMSの受注を獲得/ ほか

Saba 、金融機関より相次いでLMSの受注を獲得
サバ・ソフトウェア(Saba、東京都中央区、細井一雄社長)は、このほど新生銀行と東京三菱銀行と金融機関から相次いで、同社のLMS (ラーニング・マネジメント・システム)「Saba Enterprise Learning 」の受注を獲得した。
「Saba E冂terprise Learning 」は、さまざまな形態のラーニング( = 研修、学習)を管理し、適切なラーニングプロセスを従業員やパートナー、顧客企業に提供するウェブベースの人財開発プラットフォーム。単発的なラーニングプロセスや複数システムにおける管理を1 つのシステムに置き換え、ラーニングに関係するすべてのリソースを一元管理することで企業における教育を最適化し、教育リソース使用状況の改善、システム管理・メンテナンス費用の削減等を行う。
新生銀行は、「新生パワーコール」と呼ばれる同社のコールセンターの研修システムに「Saba Enterprise Learning 」を採用。研修に関連するリソースを一元管理することにより、コールセンターにおける管理業務の効率化を図るとともに、新商品研修、オペレーション手順研修といったコ- ルセンター業務に必要なコンテンツを、担当者ごとのスキルやポジシヨンに合わせて学習できるe-ラーニング環境を整備した。
今回の採用がきっかけとなり、従来の集合研修では対応し切れなかったパーソナライズ化された研修システムの構築に成功。コールセンターのみならず、他部署への展開も開始しており、今後は研修環境の拡大やコンピテンシー管理にも活用していく予定だ。
一方、東京三菱銀行では、部門横断的でオープンな企業基盤の構築を目的に、2002 年に発足した全行的な企業改革プロジェクト「OPEN」を推進。今回のLMS導入はOPEN の1つの柱と位置づけている。
LMS導入を機に国内外の拠点に勤務する約2万人の行員および派遣社員等に対する、ウェブベース教材を含むさまざまなラーニング形態の提供、各行員のコンピテンシー、スキルに合わせたラーニングの提案を行うと同時に、本部での受講履歴の一括管理が可能になった。行員は行内や自宅など場所を選ばす学習することができ、一方では一元的に研修業務を管理できるため、行員研修の効率化も大幅に達成できるようになる。