連載 ユニオンルネサンス 第6 回 Part 1 全日本自動車産業労働組合総連合会(自動車総連) 会長 加藤裕治氏に聞く 労働組合は、企業と社会の パイプ役になる必要がある

終身雇用、年功賃金制度が崩れつつある今日、人材流動化とともに人材空洞化の問題がクローズアップされている。この問題は企業のみならす、労働組合としても真っ正面から取り組むべき課題の一つだろう。 Parti では、自動車総連の加藤裕治会長に、人材の流動化・空洞化問題についての考え方、労働組合が取り組むべき課題について話を伺った。

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