Part 2 ケース 富士通エフ・アイ・ビー労働組合 組合員への情報提供と職場委員教育で、 雇用の多様化と働き方の個別化に対応

時代や環境の変化のなかで、労働組合としてのあり様を模索するところが増えている。とりわけ、変化の激しい情報サービス産業においては、組合員の個別化が進み、多様化した個人の価値観に応える活動が求められるといえるだろう。今回は、組合員サービスの多様化を目指しながら機関要員の育成に力を注いでいる富士通エフ・アイ・ピー労働組合の活動にスポットを当ててみた。

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