IC インタビュー②営業・販売系 世界を放浪した豪腕プランナー。 顧客本位に立った仕事をするには、ICという立場がベスト

金融自由化の流れのなかで、銀行や証券会社、さらには郵便局までが競って金融商品を扱うようになった。しかし、個人が数多い金融商品を的確に理解し、最適の商品を選ぶことは難しい。それには、相当な手間と知識、判断力を必要とするからだ。そこで登場するのが、ファイナンシャルプランナー。いわば「財政上のホームドクター」と呼ぶべき存在だ。今回紹介する大坪勇二氏は、新日鐵、そして伊藤忠商事を経てこの業界へと転職してきた異色組。現在はICのファイナンシャルプランナーとして、群を抜いた成績を収めている。その大坪氏にICとなるまでの経緯、そしてICとして成功した秘訣を伺った。

残り:4,222文字

/

全文:5,629文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る