連載 脱カタカナ語!! 日本語による人材開発③ 今月のキーワード▶ 実力

成果主義人事制度の1つとして顕在能力、すなわち高業績者の行動・態度特性(コンピテンシー)を基盤とした能力評価制度が導入される一方、就職・転職における他社に「雇用されうる能力」(エンプロイアビリティ)の開発も注目され、いわゆる実際の力量としての“実力”が着目されている。

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