現場発のeラーニングから mラーニングへ
e ラーニングの特性を活かした新しい学び方の波が来る
e ラーニングの新しい波が来ようとしている。
こういうと、数年前のe ラーニングのファーストウェーブ到来を、思い出す人も多いだろう。そしてほとんどの人が「波が来るといっても、来なかったではないか」と思うに違いない。
2000年頃に新たな方法として起こった、e ラーニングで企業が人材教育を行うという波は、確かに予想していたほど大きくはなかった。これは、波が来なかったのではなく、本来e ラーニングが持つ特性を活かせる使い方をしなかったので、波にならなかったと考えるのが適当ではないだろうか。