J.H.倶楽部

無断転載ならびに複製を禁じます。なお内容は取材・掲載当時の情報です。

月刊 人材教育 2016年12月号

OPINION3 意志力 自己統制と粘り強さを支える 2つの力のメカニズム

困難や壁を乗り越える際に、発揮されるという意志力。
衝動的な欲求に打ち克つ“セルフコントロール”の他に、ひとつの物事に粘り強く取り組む、「やり抜く力」の存在が注目されている。
2つの力の強化につながるメソッドとは。
意志力について研究を進める東洋大学の尾崎由佳准教授に話を聞いた。

残り:3,389文字

/

全文:4,518文字

記事の続きはご入会後、
お読みいただけます。

プロフィール


尾崎由佳(おざき ゆか)氏
東洋大学 社会学部 社会心理学科 准教授
社会心理学博士。2007 年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。東海大学チャレンジセンター講師を経て現職。2015 年より日本社会心理学会・広報委員。研究テーマは実験系心理学、社会的認知、自己制御、自己統制など。主な共著に『社会心理学:過去から未来へ』(北大路書房)、『現代人のこころのゆくえ4―ヒューマン・インタラクションの諸相』(HIRC21)などがある。

[取材・文]=田邉泰子 [写真]=編集部