J.H.倶楽部

無断転載ならびに複製を禁じます。なお内容は取材・掲載当時の情報です。

月刊 人材教育 2015年06月号

OPINION4 大学教育と仕事の接続点を 実務経験を積ませる海外のインターンシップに学ぶ

人材育成に投資できる資源は限られているが、即戦力につながる優秀な人材の確保はいよいよ難しくなっている。
ところが、新卒採用のスタイルは、高度経済成長期の頃とさほど変わっていない。
この矛盾点を突くのが、東京大学大学院 本田由紀氏だ。
従来の採用のあり方をどのように見直すべきなのか。
インターンシップは解決策となるのか。ヒントを聞いた。

残り:3,537文字

/

全文:4,716文字

記事の続きはご入会後、
お読みいただけます。

プロフィール

本田由紀( ほんだ ゆき)氏
東京大学大学院 教育学研究科 教授
1964 年生まれ。東京大学大学院 教育学研究科博士課程単位取得退学。教育学博士。東京大学 社会科学研究所助教授、東京大学大学院 情報学環助教授(併任)を経て、2008年から東京大学大学院教育学研究科比較教育社会学コース教授。著書に『若者と仕事――「学校経由」の就職を超えて』(東京大学出版会)『教育の職業的意義――若者、学校、社会をつなぐ』(筑摩書房)など。

[取材・文]=大沢玲子 [写真]=編集部