J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2012年05月号

Opinion 2 学習のあり方を問い直し、組織を活性化する

企業が誇っていた強みが、いつの間にか、弱みへと姿を変える――その原因は、学習プロセスの硬直化である。
特に環境変化が激しい現在において、その変化に柔軟に対応できなければ、優位性を獲得した企業もそれを喪失することになる。企業が優位性を維持するためには、変化し続ける能力を構築して組織を活性化した状態にすることが重要になる。

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プロフィール

永野 寛子(ながの・ひろこ)氏
2001年慶應義塾大学商学部卒業、2003年同大学大学院商学研究科修士課程修了。2008年同大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得。以後、現職。主に戦略論と組織論を研究する。著書に『ケイパビリティの組織論・戦略論』(共著、中央経済社、2010年)
[取材・文] = 中山景