企業事例3 自他の特性を察知する力が チーム力向上につながる

富士通セミコンダクターでは、中堅社員の昇格者研修に、「メンバーシップ」の発揮状況――チームの中で仕事をするうえで必要となる個人の資質の発揮状況を把握できるアセスメントを組み込んで実施している。客観的に自己分析ができるアセスメントは、設計エンジニアが社員の80%以上を占める同社で好評を博し、人材育成に大いに役立っているという。

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