J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2011年08月号

NEWS

首都圏の20代~50代の会社員800人に調査今、社会人が最もほしいチカラは“伝える力”

●電通

電通は、首都圏在住の20 代から50 代の会社員を対象に「伝える力」に関するアンケート調査を実施した。同調査はインターネット調査で行われ、有効回答者数は800 名だった。仕事を上手に進めるために身につけたいと思う能力を、「伝える力」「読む力」「発想力」「聞く力」「分析力」「段取力」「鈍感力」「アピール力」から3つ選択してもらったところ、「伝える力」が57.9%と最も多く、場の空気を「読む力」(43.4%)、「発想力」(40.5%)と続いた。自分の「伝える力」を100 点満点で評価してもらったところ、全体の平均点が55.49 点で、年代別では20 代が最も低い50.65 点、50 代が最も高い60.17 点だった。「自分の伝える力」について、対象者や方法の違いによって「上手くできているかどうか」を尋ねたところ、50 代ではほとんどの項目で「上手くできている」と答える割合が高く、20 代では低い傾向にあった。50 代と20 代で差が大きかったのは「一人の相手を動かす/説得するためにあなたの考えを伝える」(25.0 ポイント差)で、次いで「面識がある人に対して、あなたの考えを伝えること」(20.5 ポイント差)となった。唯一20 代が50 代よりも「上手にできる」割合が高かったのは「メールやブログ、SNS などであなたの考えを伝えること」となり、人生経験の違いや年代によって、「伝える力」にも大きな違いが出ることがわかった。

問い合わせ

株式会社電通「広告小学校」事務局

TEL:03-6216-8469

『大人の発達障害に関する調査』結果事務系よりも技術系会社員で発達障害が高い傾向

●マネジメントベース

マネジメントベースは、20 歳以上の社会人と学生、1148 名を対象に『大人の発達障害に関する調査』を実施した。千葉大学・若林明雄教授作成「自閉症スペクトラム指数」を用いて分析したところ、調査対象者全体の8.8%の人に発達障害の傾向が見られ、職業での分類では技術系、学生で約9%、事務系ではその半分程度に発達障害の傾向が見られた。また、発達障害の傾向がある群は、標準群よりもストレスへの反応を示す割合が約2 倍高く、コミュニケーションがうまくいかない等の影響で普段からストレスを強く感じる可能性がある。さらに、発達障害の傾向がある群は、業績・勤務評価が低いと認識している人の割合が標準の層よりも1.8 倍高い傾向にあった。また、業績・勤務評価との関係を職種で分類すると、事務系のほうが発達障害の影響で業務がうまくいかないと感じる傾向が強くなることがわかった。同調査では、発達障害のある人でも適性のある職種を選択すれば力を発揮し、ストレスを軽くする可能性があると見ている。

問い合わせ

株式会社マネジメントベース

TEL:03-3812-8124

女性の働き方に関する調査』結果発表86%の未婚女性が男性の育児休暇取得に“賛成”

●毎日コミュニケーションズ

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