PDCAサイクルのどこで どんなミスが起こるのか ~失敗から学ぶために~

PDCAを回すということは、計画し、実行した内容の成果や妥当性を検証し、
良いものはさらに前進させ、問題点があれば原因を探り、改善策を講じることを意味する。
そこでは常にミスや失敗が付きまとうが、ミスをしてしまった際、
どうすれば再発を防止できるか、事態を改善できるか、そしてそこからどう学べるかを、
ヒューマンエラーの心理学的研究の第一人者である海保博之氏に聞いた。

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